それは本当に済んだことなのか?

レインボー 傘

内なる子供を癒して、とらわれの人生からの脱出!インナーチャイルド心理セラピスト ふるたてひろこ です。

 

ご相談に見えるお客様とお話していて

よく耳にするフレーズがあります。

 

それは

「もう済んだことだから」

です。

 

あるいは

 「もう過去のことだから」

 「終わったことだから」

という言い回しのこともあります。

 

~だから、何なのですか?

と尋ねると、皆さまこうおっしゃいます。

「そんなことを今さらあれこれ言っても始まらないでしょう。」

なるほど。

そう思われるのも無理はありません。

確かに、

「過去と他人は変えられない」という言葉がありますし、

実際、過去の出来事は変えることが出来ません。

ただし、

以前この記事でも書きましたが、

私たちにとって重要なことは、実は出来事ではないのです。

実際に何が起きたか?

ではなく、

起きた出来事を私たちがどう捉えたか?

が、その後の私たちにとって需要な影響を与えます。

その捉え方と解釈が私たちに感情をもたらし、

その感情の記憶が、

私たちに今もなお影響を与え続ける、ということがあります。

つまり、

端的に言えば、

私たちは起きた出来事に影響を受けるのではなく、

その出来事をどう捉えたか?によって影響を受けるのだということです。

とすれば、

過去にどんな出来事が起きていようとも、

そのことが現在自分に与えている影響を変えることは可能だ、ということでもあります。

インナーチャイルドとの対話により、

インナーチャイルドがどのように過去の出来事を捉えているのかを知ることができます。

そしてそこが、

私たちが過去へのとらわれから解放されるための入口になるのです。

今日も最後までお読みくださってありがとうございます。