心を開くということは、生きるのがとても楽になることなんですね
内なる子供を癒して、とらわれの人生からの脱出!
インナーチャイルド心理セラピストのふるたてひろこです。
「インナーチャイルドを癒す7日間メールレッスン」を
お読みくださる方が増えていることに喜びを感じています。
そして、時折ご感想をお寄せくださる方には心から感謝申し上げます。
今日は、先日頂いたご感想のメールで、私自身が心動かされたものをご紹介いたします。
メールレッスンのご感想
私は このレッスンを受けて本当に良かったです。
私の中の女の子は 4歳くらいで 髪を長い三つ編みにして 寂しい顔をしてポツンと一人で何もせずに立ちつくしていました。
その時点で 何故か涙が出て止まりませんでした。
レッスンが進むに連れて、自分の心臓の当たりが暖かくなるのを感じました。
頭では 自分の小さな頃の気持ちを理解していたつもりでしたが、
涙、暖かさ、といった体の感覚として小さな私を感じることができ
今度は何だか大丈夫❇と信じられる私がいます。
心を開くということは、生きるのがとても楽になることなんですね。
この歳まで 頑張る事でしか 自分を表せなかった人生でしたが、
これからは自分をいっぱい大切にして 受けとることも覚えて
自分が満たされた時には 他の人にも与えられる人になれたらいいなと思いました。
とても 楽しいレッスンでした。
ありがとうございました。(⌒‐⌒)
———ご感想ここまで———–
私が心動かされたのは
「心を開くということは、生きるのがとても楽になることなんですね。」
というくだりです。
心を開く
オープンハート
誰もが、そうなれたなれたらいいな、と思うのではないでしょうか?
でもなかなか難しい・・・・
そんな声も聞こえてきそうです。
心を開くことは、
安心感とセットなのだと、私は思うんです。
安心できる場所、
安心できる人に対してなら、
誰だって心を開ける。
だから、
もしかしたら
どこでもいつでもじゃないけれど、
ここでなら
この人になら、心を開ける。
そんな人も多いかもしれませんね。
心開ける場所が
心開ける人が、
もっと増えたなら、どんなに楽になるでしょうか。
それには、いい方法があります。
自分が自分にとって、
安心・安全の場所であり、人になることです。
だって自分は、
いつでも、どこでも、
片時も自分のそばを離れることはないのだから。
いつでも、どこでも、誰といても、
自分は大丈夫だと思える。
そうしたら、
いつでも、どこでも、誰解いても、心開いていられる。
だって、私が私を大丈夫だと知っている限り、
どのようなものであっても、私の心を傷つけることはできないのだから。
そうんな風に
感じさせてくれるご感想のメッセージでした。
ありがとうございました。
メールレッスンのご感想、いいつでもお待ちしています。
個別にお返事はしておりませんが、一通一通大切に拝見しています。